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「描く」は一つの
コミュニケーションツール

私達は繋がりの中で生きている

しかし何と何が繋がっているのか、、、

自分自身や相手がどんな入れ物に入ってて、どんな種類にカテゴライズされているのか、気にしていないようで意識している。その違いで惹かれ合うことも、憎しみ合うこともある。けれど、その入れ物を動かすのは「人間」という同じ生物。

人種、性別、年齢、職業、嗜好、障害、役割、、

私たちは色々なカテゴリーに属しています。

 

しかし時にはそのカテゴライズが負担になったり、壁になることもあります。

お互いのことをよく知らないまま、偏見を持ったり、気づかず差別的なことしてしまっていたり。

 

だけど、カテゴリーが違っても、友達なら、本当に想い合える仲間なら、違った理解になったり、魅力の発見に繋がるのではないでしょうか。

 

「友達」はなってあげようと思ってできるものではく、互いの魅力や共通点が存在して、尊敬したり興味を持ったりし合う中で出来上がっていく関係だと思っています。

描いた絵が形になり、いいねと認めてもらえたら、きっと描くことへ自信や勇気が湧いてきて、互いにもっともっと描くことが好きになっていくはず。

そして応援しあえる仲間は、カテゴリーの垣根を超えて絆ができていくと信じています。

 

​描くことで繋がる場所の一つになれるよう、今後も精進してまいります。

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