seicojinyama

昔から透明な世界が大好きでした。
児童画でスタンプを作るようになって、ちょうど良い持ち手を探しているうちに好きな形に型どれるレジンと出会いました。
​その透明感と、キラキラ放つ光が、もっともっととわたしを沼の奥深くまで誘い込んでいった感じです。
作れば作るほどわたしの心が満たされていき、色や素材の無限の組み合わせにワクワクが止まりません。

特に、全体を模様のように配置する感覚は児童画で模様を作っている感覚と同じなんです。

​すぐに作品として完成するところも魅力的で、わたしと同じ喜びを共感していただきたく、ワークショップを積極的に行っています。